呼吸器内科の病棟に回ることになったけど、胸腔ドレーンとか挿管とか、たまにしか見ないからなかなか身につかない。
今回は、こんな疑問にお答えします。
この記事を書いている筆者は、呼吸器内科をして10年です。
今でこそまぁできますが、研修医の時はたまにしか見ないから、なかなか身につかなかったんですよね。これは、新人看護師さんを見てても同じことを思います。
本を買うのも高いしって人も多いと思います。なので、ここでまとめを作ってしまいました。
10年の経験を生かして、初心者にも分かりやすいような記事を書きました。最後まで見れば、大事な部分は分かるようになります。
- 第1回:ネブライザーの使い方【薬の種類や携帯用吸入器も解説】※看護師向け
- 第2回:体位ドレナージで痰を出す方法【上手くいかないときの対処法も解説】
- 第3回:スクイージングで痰を出す方法【上手くいかないときの対処法も解説】
- 第4回:スパイロメトリーのやり方【結果の見方や基準値も解説】※検査技師さん必見
- 第5回:胸腔穿刺の手技、部位、注意点ついて【動画もまじえて解説】
- 第6回:胸腔穿刺の看護手順、必要物品ついて【10年目の呼吸器内科が解説】
- 第7回:胸腔ドレナージの手技、手順ついて【動画も交えて解説】
- 第8回:胸腔ドレナージの看護手順、必要物品ついて【10年目の呼吸器内科が解説】
- 第9回:胸腔ドレーンバッグの仕組みを解説【ウォーターシールと吸引圧がポイント】
- 第10回:胸膜癒着術の手技、看護計画を解説【薬剤や副作用も併せてまとめました】
- 第11回:気管挿管の準備物品は何?【手技、手順、介助、合併症、適応もすべて解説】
- 第12回:気管支鏡の入院での看護手順を完全解説【おまけ:気管支鏡の動画つき】
- まとめ
執筆者:ひつじ
- 2009年 研修医
- 2011年 呼吸器内科。急性期病院を何か所か回る。
- 2017年 呼吸器内科専門医
第1回:ネブライザーの使い方【薬の種類や携帯用吸入器も解説】※看護師向け
病棟で急にネブライザーでの指示が出たけど、やったことがないから困った。何なら、吸入器で使う薬とか含めてよく分からない。
こんな疑問を解説します。
ネブライザーはそんなに頻回に使うわけでもないし、急に担当患者さんが使うことになったら焦りますよね。
ひとまず、その場を乗り切れるように使い方から解説します。
ただ、できるならどんな薬があるかとか、吸入の注意とかも知りたいですよね。
ポイントは以下になります。
- ネブライザーの使い方はメーカーによって微妙に違いがあるが、共通している点は多い。
- 気管支拡張薬はメプチン、ベネトリン。去痰薬はビソルボン。
- 携帯型吸入器はドライパウダー型と噴霧型がある
- 携帯型吸入器の吸い方は環境再生保全機構のサイトがオススメです。
この記事を読めば、周辺の情報も合わせて理解できます。
それぞれの詳細は[ネブライザーの使い方【薬の種類や携帯用吸入器も解説】※看護師向け]で紹介しています。
第2回:体位ドレナージで痰を出す方法【上手くいかないときの対処法も解説】
体位ドレナージと指示が出たけど、やったことないしどうしていいか分からない。
体位ドレナージをしてみたけど、うまくいかない。
こういった疑問にお答えします。
体位ドレナージとは、重力による排痰を行うことです。痰のある場所を上に持ってきます。
ただ、やったことない看護師さんがいきなりやってと言われることも多いのではないでしょうか。
それに、慣れないうちは、これで合っているのか手探りという人も多いはず。
自分も最初はそうでした。しばらくして、ちゃんとわかってなきゃと思い勉強をして、コツとかを学んでいきました。
ここではそのやり方を見ていきます。
主な内容は以下の通り
- 基本体位は、「仰臥位・腹臥位・側臥位・45°前方に向けた側臥位・45°後方に向けた側臥位」に「頭か足を上げる」
- 食後でないか、チューブ類が絡まっていないか注意
- 禁忌肢に注意
- 痰がうまく出ないときは、①加湿や咳嗽やスクイージングを併用する、②喉元にある場合は吸引を行う、③体位ドレナージの角度が十分できているか注意
そして、うまくいかないときの対処法も解説します。
これをみれば、体位ドレナージだけじゃなく痰をうまく出す方法が理解できます。
病棟でこれらに困ったことがある人は、ぜひ参考にしてみてください!
それぞれの詳細は[体位ドレナージで痰を出す方法【上手くいかないときの対処法も解説】]で紹介しています。
第3回:スクイージングで痰を出す方法【上手くいかないときの対処法も解説】
スクイージングが、ちゃんとできているのかイマイチわからない
こういった疑問に答えていきます。
スクイージングとは、体の外から絞り込むように圧迫して痰をだす方法です。
重力で痰を移動させて出やすくするのが体位ドレナージ。それに上乗せしてさらに痰を出しやすくします。
でも、実際はスクイージングを見よう見まねでやっているって人も多いのではないでしょうか。
自分も最初はそうでした。しばらくして、ちゃんとわかってなきゃと思い勉強をして、コツとかを学んでいきました。
ここでは、スクイージングのやり方を中心に、どういうときに上手くいくか、上手くいかないときはどうするかも解説しました。
主な内容は以下の通り。
- 胸郭の動きに合わせて手を添える。患者さんが息を吐きだしたら、それに合わせて絞り出すように圧迫を強める。吸気時には一気に手を放すのも効果的です。
- 食後でないか、チューブ類に注意。
- 端っこにある痰を喉口元に集めるのが体位ドレナージ、スクイージングで、喉元の痰を一気に出すのが咳嗽、ハフィング、喀痰吸引。
- 禁忌肢には注意。
スクイージングを時々おこなうからちゃんと知っておきたいって人は、ぜひ参考にしてください!
それぞれの詳細は[スクイージングで痰を出す方法【上手くいかないときの対処法も解説】]で紹介しています。
第4回:スパイロメトリーのやり方【結果の見方や基準値も解説】※検査技師さん必見
スパイロメトリーをやることになったけど、どうしたらうまくできるか分からない
結果にいっぱい数字が並んでて、何を調べているか分からない
結果の図の意味が分からない
こういった疑問を解決します。
ここでは、これらを解説します。
- スパイロメトリーを行う方法
- スパイロメトリーで調べていること
- スパイロメトリーの結果の見方
そして、主な内容な以下の通り。
- スパイロメトリーでは、「声をかけて激励する」「マウスピースから息がもれないよう注意」あたりが重要。
- スパイロメトリーで見ているのは、「空気の通り道が細くなっていないか」と「肺が固くて広がりにくくなっていないか」。前者が「閉塞性障害」で、後者が「拘束性障害」。
- 閉塞性障害では「FEV1/FVC<70」、拘束性障害は「%VC<80」。
- フローボリューム曲線では、閉塞性障害で「うまく吐けないので呼気にあたる上の凸の部分がへしゃげている、息を吐くのに時間がかかるので図が横長になる」、拘束性障害で「呼気が短いので下降脚がはやく終了する、全体的に左右に短い波形になる」。
この記事を読めば、スパイロメトリーに必要な知識が一通りマスターできます。
臨床検査技師のみでなく、医師や看護師もぜひ参考にしてみてください!
それぞれの詳細は[スパイロメトリーのやり方【結果の見方や基準値も解説】※検査技師さん必見]で紹介しています。
第5回:胸腔穿刺の手技、部位、注意点ついて【動画も交えて解説】
胸水穿刺は本で読んだけど、うまくできなかった。何かコツがあるの?
胸腔穿刺で合併症を起こさないか不安
こういった疑問を解説します。
胸腔穿刺も慣れない間はちょっと緊張しますよね。
自分も研修医のころはそうでした。
実際に慣れると何ともないのですが、本では書いていないようなコツがあるのに気づきます。
ここでは上手くできるように、手順だけじゃなくコツや、合併症や禁忌など周辺の情報も解説していきます。
主な内容は以下の通り。
- 適応:診断としては原因不明の胸水、治療としては気胸、胸水、膿胸、血胸
- 穿刺部位の決め方:胸水はCTとエコーで確認、気胸では状態が落ち着いていればCTで確認し、緊急なら第2肋間鎖骨中線上
- 肋骨下縁は刺さない
- 合併症:気胸、血胸、再膨張性肺水腫、肝脾損傷、感染
- 禁忌:絶対的な禁忌はないが、相対的禁忌として胸腔穿刺をためらう場面は、出血性疾患または抗凝固状態、胸水が非常に少ない、激しい咳嗽、姿勢が取れない
胸腔穿刺を時々しかやらない人は、ぜひ参考にしてください!
それぞれの詳細は[胸腔穿刺の手技、部位、注意点ついて【動画も交えて解説】]で紹介しています。
第6回:胸腔穿刺の看護手順、必要物品ついて【10年目の呼吸器内科が解説】
内科病棟に配属されて胸腔穿刺に当たることがあるんだけど、当日急にやることになるから何したらいいか分からなくてこまる。
こんな悩みを解決します。
胸腔穿刺に慣れている人はいいですけど、時々しか行わないからその都度思い出すって人も多いと思います。
この記事では、そういった人のために胸腔穿刺にかかわる情報をまとめました。
主な内容は以下の通り。
- 胸腔穿刺で針を刺しているのは、肋骨と肺の間のスペース
- 処置中はVital Signsや症状に注意しておく
- SpO2低下などあればレントゲン撮影を考慮
- 排液は一度に1Lまで:再膨張性肺水腫を予防するため
- 適応:診断としては原因不明の胸水、治療としては気胸、胸水、膿胸、血胸
- 合併症:気胸、血胸、再膨張性肺水腫、肝脾損傷、感染
- 禁忌:絶対的な禁忌はないが、相対的禁忌として胸腔穿刺をためらう場面は、出血性疾患または抗凝固状態、胸水が非常に少ない、激しい咳嗽、姿勢が取れない
胸腔穿刺で行われていること、看護手順を中心に、注意点、合併症、適応、禁忌などを網羅しています。
胸腔穿刺をするかもしれない病棟1年目さんは、ぜひ参考にしてください!
それぞれの詳細は[胸腔穿刺の看護手順、必要物品ついて【10年目の呼吸器内科が解説】]で紹介しています。
第7回:胸腔ドレナージの手技、手順ついて【動画も交えて解説】
胸水ドレーンの留置は本で読んだけど、うまくできなかった。何かコツがあるの?
こういった疑問を解説します。
胸腔ドレーンの留置は何回かやらないと慣れないですよね。
自分も研修医のころはうまくできませんでした。
でも、何十回もやると、本では書いていないようなコツがあるのに気づきます。
ここでは上手くできるように、手順だけじゃなくコツや、合併症や禁忌など周辺の情報も解説していきます。
主な内容は以下の通り。
- 適応:診断としては原因不明の胸水、治療としては気胸、胸水、膿胸、血胸
- ドレーン留置部位の決め方:胸水はCTとエコーで確認、気胸では状態が落ち着いていればCTで確認し、緊急なら第2肋間鎖骨中線上
- 肋骨下縁は刺さない
- 合併症:気胸、血胸、再膨張性肺水腫、肝脾損傷、感染
- 禁忌:絶対的な禁忌はないが、相対的禁忌として胸腔ドレーン留置をためらう場面は、出血性疾患または抗凝固状態、胸水が非常に少ない、激しい咳嗽、姿勢が取れない
胸腔ドレーンの留置を時々しかやらない人は、ぜひ参考にしてください!
それぞれの詳細は[胸腔ドレナージの手技、手順ついて【動画も交えて解説】]で紹介しています。
第8回:胸腔ドレナージの看護手順、必要物品ついて【10年目の呼吸器内科が解説】
内科病棟に配属されて胸腔ドレーンの留置に当たることがあるんだけど、当日急にやることになるから何したらいいか分からなくてこまる。
こんな悩みを解決します。
胸腔ドレーン留置に慣れている人はいいですけど、時々しか行わないからその都度思い出すって人も多いと思います。
この記事では、そういった人のために胸腔ドレーンの留置にかかわる情報をまとめました。
胸腔ドレナージで行われていること、看護手順を中心に、注意点、合併症、適応、禁忌などを網羅しています。
主な内容は以下の通り。
- 適応:診断としては原因不明の胸水、治療としては気胸、胸水、膿胸、血胸
- 合併症:気胸、血胸、再膨張性肺水腫、肝脾損傷、感染
- 禁忌:絶対的な禁忌はないが、相対的禁忌として胸腔ドレナージをためらう場面は、出血性疾患または抗凝固状態、胸水が非常に少ない、激しい咳嗽、姿勢が取れない
胸腔ドレナージをするかもしれない病棟1年目さんは、ぜひ参考にしてください!
それぞれの詳細は[胸腔ドレナージの看護手順、必要物品ついて【10年目の呼吸器内科が解説】]で紹介しています。
第9回:胸腔ドレーンバッグの仕組みを解説【ウォーターシールと吸引圧がポイント】
胸腔ドレーンの患者さんを担当するようになったけど、あのバッグが何がなんだか分からない。
よく聞く、呼吸性移動とエアリークって何のこと
結局、胸腔ドレーンの患者さんはどう管理すればいい?
こういった悩みを解説していきます。
ドレーンバッグって見た目も複雑で分かりにくいですよね。そこが分からないから、患者さんの管理もどうしていいか分からないし。
でも、ドレーンバッグは「水封」と「吸引圧」が分かれば、実はグッと分かりやすくなります。
主な内容は以下の通り。
- 水封室;患者側への空気の逆流を防いでいる。シンクの下にある曲がったホースと同じ原理。
- 吸引圧制御ボトルの役割:吸入圧を一定に保つこと。
- リーク:胸腔内からドレーンバッグに空気が漏れている状態
- 呼吸性移動:胸腔内の圧の変動がドレーンバッグに反映されている状態。
この記事を読めば、ドレーンバッグの仕組みが分かって、さらに患者管理のポイントも分かります。
病院勤務でドレーンバッグが分からなくて困っている人は、ぜひ参考にしてください!
それぞれの詳細は[胸腔ドレーンバッグの仕組みを解説【ウォーターシールと吸引圧がポイント】]で紹介しています。
第10回:胸膜癒着術の手技、看護計画を解説【薬剤や副作用も併せてまとめました】
こないだ、いきなり胸膜癒着術をやるって言われたけど、やったことない手技だからびびった。
こういった悩みを解決します。
ここでは、これらを解説します。
- 胸膜癒着術とはなにをするものか
- 実際の手技、看護計画
- 使われる薬剤の種類
- 胸膜癒着術の副作用
主な内容は以下の通り。
- 胸膜癒着術では、肺の外側(臓側胸膜)と肋骨の裏側(壁側胸膜)をくっつけている
- ドレーンを通じて薬剤をいれる
- 適応疾患は気胸(難治性、繰り返す)、胸水(癌性胸膜炎、その他の難治性胸水)
- 使用される薬剤はユニタルク™、ピシバニール™、ミノサイクリン™、50%ブドウ糖液、自己血
- 副作用としては発熱、疼痛がほぼ必発
この記事を読めば、胸膜癒着術の患者さんをみるのに必要な知識が一通りマスターできます。
病棟で胸膜癒着術をする機会がある人は、ぜひ参考にしてみてください!
それぞれの詳細は[胸膜癒着術の手技、看護計画を解説【薬剤や副作用も併せてまとめました】]で紹介しています。
第11回:気管挿管の準備物品は何?【手技、手順、介助、合併症、適応もすべて解説】
こないだ、いきなり気管挿管の場面に出くわしたけど、フリーズして全く動けなかった。
こういった悩みを解決します。
ここでは、これらを解説します。
- 挿管の準備
- 挿管の手順
- 挿管の介助
- 挿管の合併症
実践でしか得られない、挿管する時のコツなどにも触れています。
この記事を読めば、挿管の手技に必要な知識が一通りマスターできます。
挿管にかかわることがある人は、ぜひ参考にしてみてください!
それぞれの詳細は[気管挿管の準備物品は何?【手技、手順、介助、合併症、適応もすべて解説】]で紹介しています。
第12回:気管支鏡の入院での看護手順を完全解説【おまけ:気管支鏡の動画つき】
今度病棟で気管支鏡の入院が始まったけど、実際なにするのかな。うまくできるかな。
こういった疑問を解決します。
ここでは、これらを解説します。
- 気管支鏡の入院での看護手順
- 気管支鏡に必要な知識:適応、合併症、禁忌
そして、この記事の内容をまとめるとこのようになります。
- 検査直前の食事は絶食。そのため、インスリンなどは要確認。抗血栓薬を飲んでないかも注意。
- 喉に麻酔が効いているので、2時間は絶飲食。
- 適応疾患は肺癌が一番多くく、その次に間質性肺炎、結核の疑い・・・という順番。
- 肺癌に対して行う生検では、組織をとるので喀血の合併症が増える。間質性肺炎に対して行う検査では、低酸素血症、気胸が増える。
この記事を読めば、気管支鏡の入院に必要な知識が一通りマスターできます。
病棟で気管支鏡の入院がある方は、ぜひ参考にしてみてください!
それぞれの詳細は[気管支鏡の入院での看護手順を完全解説【おまけ:気管支鏡の動画つき】]で紹介しています。
まとめ
というわけで、以上で記事紹介です。
最後に、もう一度まとめます。
- 第1回:ネブライザーの使い方【薬の種類や携帯用吸入器も解説】※看護師向け
- 第2回:体位ドレナージで痰を出す方法【上手くいかないときの対処法も解説】
- 第3回:スクイージングで痰を出す方法【上手くいかないときの対処法も解説】
- 第4回:スパイロメトリーのやり方【結果の見方や基準値も解説】※検査技師さん必見
- 第5回:胸腔穿刺の手技、部位、注意点ついて【動画もまじえて解説】
- 第6回:胸腔穿刺の看護手順、必要物品ついて【10年目の呼吸器内科が解説】
- 第7回:胸腔ドレナージの手技、手順ついて【動画も交えて解説】
- 第8回:胸腔ドレナージの看護手順、必要物品ついて【10年目の呼吸器内科が解説】
- 第9回:胸腔ドレーンバッグの仕組みを解説【ウォーターシールと吸引圧がポイント】
- 第10回:胸膜癒着術の手技、看護計画を解説【薬剤や副作用も併せてまとめました】
- 第11回:気管挿管の準備物品は何?【手技、手順、介助、合併症、適応もすべて解説】
- 第12回:気管支鏡の入院での看護手順を完全解説【おまけ:気管支鏡の動画つき】
また、コキュトレではクイズも用意しています。
- 【看護師向け】ネブライザーの使い方【クイズで学ぶ】
- 体位ドレナージで痰を出す方法【クイズで学ぶ】
- スクイージングで痰を出す方法【クイズで学ぶ】
- 【検査技師必見】スパイロメトリーのやり方【クイズで学ぶ】
- 胸腔穿刺の手技、部位、注意点ついて【クイズで学ぶ】
- 胸腔ドレナージの手技、手順ついて【クイズで学ぶ】
- 胸腔ドレーンバッグの仕組み【クイズで学ぶ】
- 胸膜癒着術の手技、看護を10年目呼吸器内科が解説【クイズで学ぶ】
- 気管挿管の準備、手技、介助を完全解説【クイズで学ぶ】
- 気管支鏡の入院での看護手順を完全解説【クイズで学ぶ】
手技の情報がまとまっている本はなかなかないので、こちらで核となる部分をサクっと把握しちゃいましょう。ぜひ、参考にしてみてください!